厳格にRAP食を行う場合、私が一番ネックだと思ったのは、人との付き合いです。
先生のHPや本はかなり厳しくて、厳格に行う期間はたまの外食でも、高脂質食を食べることはNGです。
私は旦那以外には低脂質食を行うことを公言していませんでした。
食事制限を行うこと。
これはもうある程度のご年齢になっていたり、既にご病気をされている場合、療養食を取り入れることを周りの方に公言しても、なんらおかしくないと思います。
でもまだ若かったり、周りの人に余計な心配をかけたくないなどの理由で公言できない場合、かなりネックになってきます。
普通体系以上の方なら、”ダイエット”で済むかもしれません。
が、私は結構痩せていたので、”ダイエット”だと場合によっては人を怒らせますw
なので人と食事を共にするときは適当に【脂っぽいものを食べると胃がもたれるから】と言っていました。
RAP食、正直、人と外食する頻度が高いと、かなり悩まされると思います。
でも、私の経験やRAP食仲間の方の経験からすると、
どうしても付き合いで食事を選べないときはもう割り切ったほうがいいです。
それ以外の食事をかなり低脂質にすることでなんとか調整可能になる、という印象です。
食事を楽しむことは大切です。
私も最初は人との外食が憂鬱になりました。そして悩みました。実家に帰省したくないとも思いました。でも旦那に、「両親に会うことより優先するのか?」と言われて、ちょっと目が覚めました。
脂質制限、出来る範囲でいいのです。
無理をすると続きません。
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