RAP食のコツ(私の場合)

タイトルはちょっと語弊があるかもしれません。

正確には、一日の脂質摂取量を下げるコツ、です。


これを極めると、脂質制限がグーンと楽になるはずです!

それはずばり

メイン一食以外の食事をできる限り低脂質にすること


例えば、普通に一日三食食べるなら朝、昼は超低脂質で過ごします。

私の場合はこんな感じです。【内は脂質g】


■朝ごはん【1.3】

低脂質パン【0.7】←バゲット系は低脂質です。

カッテージチーズ + 無糖ジャムやデーツシロップ等【0.6】

無脂肪ヨーグルト + 果物【0】

野菜ジュース + ビール酵母 + ビーツパウダー【0】

ブラックコーヒー


■昼ごはん【1.6】

白米【0.6】

野菜たっぷりみそ汁【0.4】

ちくわ + わさび漬け【0.6】

野菜ベースの副菜【0】


■おやつ【0~2】

芋、栗、果物なら【0

低脂質な和菓子等【0~2】


ここまでで、合計の脂質量は…おやつ2gだとしても3.9gですよ!!!

そうすると、なんと夕飯に食べれる脂質は20g近くあるのです。

RAP食必須食材である卵が入っていませんのでそれを抜いても、10~15g食べれます。


15gあったら、低脂質レシピに慣れたら割と自由に食べれますよ。

私は主にマグロとかしらす、鶏もも、鶏むね(いれも皮なし)、なんか食べてましたかね。

付き合いで食事を選べない日が2週に1回くらいあったので、そういう日のために猶予を残したりしました。

あと大きな声では言えませんが、たまには餃子や豚ロースの生姜焼きも食べました。(一応調理は低脂質に……)


正直お昼ご飯はちょっと寂しいですが、慣れたら全然おいしいです。

私わさび漬け好きだし。

ちなみに朝ごはんは、めっちゃめちゃ美味しいです!!

カッテージチーズは満足感が出ます。チーズなんて、ダメそうな気がしますよね?それが、カッテージチーズは脂質が大匙1あたり0.6gくらいしかないんです。


これでさらに夕飯に低脂質な食事(オススメメニューなんかは後日UPしますね)を合わせれば、さらに週換算で見たら余裕が出るので、よりイージーモードになります。

(もし夕飯を脂質7gくらいで抑えれたら、一日の合計は11g!次の日に10g前後持ち越せます。もちろん持ち越さないで、プラーク退縮最短の道を選んでもいいのです!!)


毎日毎日辛い制限食が続くのかとうんざりされている方、

ぜんぜんそんなことないですよ!!


※注意書き

・真島先生のHPによると、生命維持に必要な一日の脂質量は16gくらいとされています。

 制限のしすぎはご注意ください。(経験者は語る……)

・私は細かい野菜などの脂質は計算していません。

・あくまで個人的なコツです、悪しからず……





1年で健康になったぴえんのRAP食(低脂質&高食物繊維食)の勧め

0コメント

  • 1000 / 1000